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オーストラリア旅行記

 今リアルタイムでオーストラリアのメルボルンにいます。物価が高い(500㎖のコーラが300円ぐらい)ですが無料の博物館や美術館があるのでかなり楽しいですよ。

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 シドニーは美しい都市でした。旅行中にオーストラリアの歴史について少し勉強しました。オーストラリアには先住民族アボリジニが住んでいました。イギリス人が到来してからはアボリジニは迫害を受けました。大英帝国の流刑地として犯罪を犯した囚人が多くオーストラリアに運ばれて来ました。

メルボルンにあるビクトリア国立博物館に今日行って来ました。

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歌川国芳の絵

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Lucien Pissarroの絵

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カミーユピサロの絵

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アルフレッド・シスレーの絵

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エドワード・マネの絵

 旅は結構疲れる時もあるけど楽しい時もある。でもそろそろちょっとお休みにしようかな。いつも格安航空券で旅行しているので乗り継ぎが多かったり移動時間が長かったりで体力勝負になるから。ついでにオーストラリアの航空券は往復で5万円でした。正直にいってかなりお買い得だと思います。中国南方航空を利用しましたが機内食も美味しくてなかなかいい。

 

 

 

 

 

 

至福の時

 最近は二週間に一回のペースで海外旅行に行ってる。体力的にたまにきつい時があるけど非常に充実した日々を送ってる。たまに旅行に行くのが億劫になるが自分のような生活をしている人はあまりいないと思うので感謝しながら日々を過ごしている。今日、アイルランドから帰って来た。日本人にとってはあまり馴染みに無い国だと思うが実際に私の印象もイギリスのお隣の国で首都はダブリンでその程度にしか知らなかったがアイルランドは沢山の著名な作家を輩出した文学大国だったのだ。ユリシリーズで有名なジョイスやノーベル賞受賞者のサミュエルベケットが有名である。取り分け私が興味を持ったのはアイリッシュでダブリン出身のオスカーワイルドである。ドリアングレイの肖像やウィンダミア卿夫人の扇等、彼の著作をよく読んでいる。芸術的で美的な文章が好きだ。私は今回の旅でダブリンに滞在したが彼の著作やハガキ、ポストカードは街中のお土産屋や博物館で至る所に置いてあった。それだけアイルランドの人達は彼がアイリッシュである事に誇りを持っているのだと思う。

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大学の校舎内

そして私は旅行中に彼が勉強したトリニティガレッジにも行って来た。アイルランドでも特に名門校らしくガリバー旅行記を書いたジョナサンスウィフトもここが出身校である。大学の校舎の中のベンチに座ってワイルドのウィンダミア卿夫人の扇を読んだ。彼が通っていた学校で彼の著作を読む。私にとっては至福の時だったと思う。一人旅って結構寂しく思われるかも知れないが、こういった体験は一人旅じゃないと出来ないと思う。私自身も寡黙な人間なので一人の方が気楽で好きだ。 

サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇 (新潮文庫)

サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇 (新潮文庫)

 

 

 

最近の読書事情と旅行事情

  旅行中毒になりつつある。今日、ハワイから帰ってきた。男一人でハワイのホノルルに行ってきたのだ(笑)人も親切で平和的で良いところだった。日本人のリピーターが多いのも頷ける。ただ私にとっては物価が高すぎる。こないだはマレーシアのペナン島に行ってきた。日本では珍しいかもしれないが海外では街全体が世界遺産に登録されている都市がある。ポーランドクラクフとかスリランカのキャンディだったり。それと同様でペナン島の都市のジョージタウン世界遺産に登録されている。ここものんびりしていて食事も美味しくて中々楽しく過ごせた。沢山旅行にいっていると当然飛行機に乗る回数も増えてくので機内で読書をする習慣が自然と身についた。池澤夏樹氏も機内読書派らしい。最近は主に耽美系の小説にはまっている。谷崎潤一郎だとかオスカーワイルド、プルーストをくるくる回って併読している。こないだイギリスにも行ってきたのでヴァージニアウルフも再読したくなってきた。旅行はお金が底を尽きたら辞めざる得ないが読書だけは死ぬまで続けると思う。 

 

ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)

ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)

 

アイルランドのダブリン出身でイギリスの小説家であるオスカーワイルド。芸術のための芸術と称し耽美的な文体は多くの小説家に影響を与えた。やや難解な表現が多くちゃんと理解出来たとは言えないがストーリー自体は大変面白いしワイルドの徹底的に美にこだわる姿勢は読者に心地良い気持を与えてくれるのだ。

 

春琴抄 (新潮文庫)

春琴抄 (新潮文庫)

 

 谷崎潤一郎は偉大な小説家の一人である。谷崎の小説が母国語で読めることはとても幸福な事である。海外でも広く翻訳されいるので世界文学の一人といってもいい。耽美派としてワイルドと繋がっているが本作には素晴らしい感動もあるのだ。谷崎の他に著書も読み漁ってみようと思う。

池澤夏樹 知の読書術

 友達もいないし人嫌いだし結局自分には読書しか出来ないのだ。だから本を読む。本書には書店やインターネットでの本の探し方や、ノンフィクション、フィクション、古典の読み方、蔵書の保存方法等の本についての情報が満載である。池澤夏樹の本を買うのはこれで3冊目だが非常に好きな作家さんだ。元々自分は影響を受けやすい性格なので夏樹のような影響力の強い人には弱い。夏樹が面白いよと勧めてくれた本は2、3冊読んだ。例えばトルストイ戦争と平和やデフォーのロビンソンクルーソーは夏樹の書評がなかったら読んでいなかったと思う。夏樹の小説も大好きだ。著書の氷山の南は私の愛読書だがこれは実際に南極に取材しに行ったらしく夏樹は旅行が大好きらしい。

 

 

 

ブッダ物語

  毎日生きるのが苦しくて疲れた疲れた疲れたと言いながら過ごしている。結局のところ私にとって最終的な幸福は死ぬことである。この世に起きる全ての出来事は無常なのである。一切合切は変わっていき不変のものなど存在しないのだ。私はそう解釈した。この世の苦しみや痛みとどうやって接していけばいいのか、その答えを仏教に求めたのだ。私は二年前にブッダが修行した北インドにも行ってきたし諸説はあるがブッダの生まれた国のネパールにも行ってきた。カトマンドゥにある大変立派なストゥーパ(仏塔)も見てきた。

 ブッダはジッダルタという名前で王族の家庭に生まれてきたのだ。王子として幼少期のブッダは何不自由のない恵まれた環境で育ちそこから出家したのだ。ブッダは激しい苦行を積んだ後に悟りを開きその教えをベナレス(現在のヴァラナシ)で弟子に授けた。ブッダは長い間一ヶ所の場所に留まらず常に移動して布教活動をしていた。死ぬ間際にも故郷に戻るための旅を続けていたブッダは道中に倒れ死去した。仏教学とインド学専門の中村元氏と仏教文学者の田辺和子氏が著した本書はとても読み易い。ブッダは法の教えを常に一番に考えろと言った。インド人は法をダルマと呼び元々は道理や理法の意味があり漢訳仏典で法と訳されたのだ。インドを起源に生まれた仏教は中国に伝わりそして日本にも伝わった。 

 もっと仏教とインドを知る意味でもまたインドに行きたいなと思った。ムンバイとチェンナイにはまだ行ったことが無いから。

 

ブッダ物語 (岩波ジュニア新書)

ブッダ物語 (岩波ジュニア新書)

 

 



超近未来都市 ドバイに行ってきた!

 抗鬱剤に最近は依存気味なので少し減らさないとまずい。二度の痔の手術後も好き勝手に旅行に行ってたりしてたせいか痔瘻術後障害の後遺症も残ってしまった。もう身体中ボロボロである。相変わらず旅行は続けている。今回の旅行先はアラブ首長国連邦。何もかもが新しい超近代都市である。久しぶりに旅先に行って衝撃を受けた。ドバイの街中を歩いているとわかるが活気があってエネルギーに満ちた都市である。歩いてるだけでも楽しい。イスラム教とSF映画の融合だ。生きていくのが心底苦しいが不平や不満をいってもしょうがない。前に進むことを止めてはいけない。

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カフカ 変身

 カフカの小説を初めて読破した。変身は朝起きたら自分の姿が虫に変わっているという大変ユニークな設定の小説だ。次は城を読んでみようと思った。