シェイクスピア四大悲劇のうちの一つである。シェイクスピアの翻訳は多数あるが松岡和子さんの翻訳が私には合っている。ちくま文庫から全集が出ているのでコツコツ集めて行こうと思っている。
- 作者: W.シェイクスピア,William Shakespeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1996/12
- メディア: 文庫
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シェイクスピア四大悲劇のうちの一つである。シェイクスピアの翻訳は多数あるが松岡和子さんの翻訳が私には合っている。ちくま文庫から全集が出ているのでコツコツ集めて行こうと思っている。
今回の旅はイギリスとオランダに行って来ました。美術館巡りの旅です。オランダではゴッホ美術館と有名なフェルメールの真珠の耳飾りの少女があるマウリッツハイス美術館に行って来ました。どちらも非常に充実した美術館でした。残念ながらゴッホ美術館は撮影禁止でしたが、とにかく見やすく立派な建物でした。デン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館は今迄訪れた美術館の中でも特に綺麗な美術館でした。主要な作品には日本語のオーディオガイドもあるのでより作品の理解も深まりました。
アムステルダムの街並み
デルフトの眺望
プルーストも大好きだった作品
美術館前にある池
長らく読書から遠ざかっていた。読む集中力が無いのだ。そんな時は新書から読み始める。ゴッホの自画像に特化したのが本書である。しかもカラーで絵が掲載されてるため非常に見やすい。ゴッホといえば向日葵の絵が有名で、精神を病んで苦悩して自殺した狂気の画家。それが私の知っているゴッホのイメージである。本書はゴッホの生涯を新書に収める程度に説明しているので寝ながらゆっくる読める。ゴッホを知るための入門書と言っていい。本書に掲載されている絵の殆どがオランダのゴッホ美術館にあるので実際に行ってみたいと思った。
イタリア、平和でとてもいいところだったよ。