サンクトペテルブルグのドストエフスキー博物館には入れなかったがモスクワのドストエフスキーが生まれた病院、ドストエフスキーの家博物館には入れた。英語の資料がなく説明の表記も全部ロシア語だったためが外国人旅行者にとってはわかりづらいがドストエフスキーがプーシキンの詩を幼少期に愛読していたことはわかった。こじんまりとした建物で直ぐに全部見学が出来る。
モスクワの駅のホームも豪華
日本の自販機を発見した。
トルストイの家博物館にも行った。トルストイはこの邸宅に十数年ぐらい住んでいたらしい。イワン・イリイチの死等の後期作品はモスクワのこの邸宅で書かれたのだ。英語表記もある。立派な家だった。